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【YMSビザ】ゆうちょ銀行で資金証明をする方法(実際の写真付きで解説)

2021年1月27日

 

イギリスビザ申請の資金証明はゆうちょ銀行でいいのかな?
大手の通帳を作っている人が多いけどできればゆうちょ銀行でいきたいです

 

今回はこんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

・イギリスビザの資金証明の概要

・ゆうちょ銀行で資金証明を行う方法

・資金証明の選択を間違えた時の対処法(私の経験談)

 

この記事を書いている私は2020年後期(9月)に行われた

Youth Mobility Scheme 2020(YMS/Tier5)抽選で当選し、

4月から渡英する予定です。

 

今回はゆうちょ銀行でもイギリスビザ申請の資金証明として利用できるかを解説します。

2021年前期の抽選も終わったようなので参考になれば幸いです。

 

注意

当記事は2021年1月現在、筆者の体験談に基づき執筆したものであり、ビザ申請を確実にするいうものではありません。あくまで参考としてご覧ください。

 

また、申請情報は随時変更がございますのでこちらから最新情報をご確認ください。

 

結論からお伝えすると、イギリスビザの資金証明はゆうちょ銀行でも大丈夫です。

証拠としては私自身、ゆうちょ銀行で資金証明を行いました。

 

しかし、資金証明にゆうちょ銀行を選択することによる落とし穴もありますので注意が必要です。

 

それではゆうちょ銀行での資金証明方法をさっそく解説していきます。

 

イギリスビザ資金証明の概要

駐日英国大使館のHPには下記のような記載があります。(2020年1月現在)

 

YMS 4.1. The applicant must have funds of £ 2,530.

YMS 4.2. The applicant must show that they have held the required level of funds for a 28- day period and as specified in Appendix Finance.

https://www.gov.uk/guidance/immigration-rules/immigration-rules-appendix-t5-temporary-worker-youth-mobility-scheme(引用)

 

上記を日本語で要約すると以下の通りです。

£2,530相当以上の資金を保持していなければならない。

・最低28日間は£2,530を保持し続けなければならない。

 

2020年12月より資金証明のルールが変更になり、必要とされる資金が増額し£2,530の資金が必要となりました。

また、28日ルールという制度も始まり、ビザ申請日までの28日間は資金£2,530を保持し続けなくてはなりません。

 

※£2,530は日本円で約366,000円(2021年1月現在の英国政府為替が1£=144.43)なので、為替の変動を考えて余裕を持って40万円は保持しておいた方が安心でしょう。

 

注意

このルールの改定は前触れなく発表されますので、ビザの申請が完了するまでは頻繁に確認することをおすすめします。

 

資金の確認ができましたら、次に資金証明の方法です。

 

イギリスの資金証明の方法は下記の3つのいずれかの組み合わせで提出ができます。

 

① Statements from a personal bank or building society account (英文バンクステートメント)

② building society passbook (預金通帳: 第三者による翻訳必要)

③ Letter from a bank, building society or other recognised financial institution (英文残高証明書)

 

資金証明において、どの方法を選択するかは非常に重要になってくるので慎重に選びましょう。

※私はこの選択時にミスをしてしまいました(詳細は最後に)

今回はゆうちょ銀行で資金証明を行う方法を解説していますので、その他の口座をご利用の方はワーホリネットさんのサイトをご覧ください。(ゆうちょ銀行の方も必見です)

 

それではこれからゆうちょ銀行を利用した資金証明の方法を解説していきますね。

 

ゆうちょ銀行で資金証明を行う方法

まず、最初にお伝えした通り、ゆうちょ銀行で資金証明を行う事は可能です。

 

そして、ゆうちょ銀行は先程挙げた3つのうち、

 

② building society passbook (預金通帳: 第三者による翻訳必要)

もしくは

① Statements from a personal bank or building society account (英文バンクステートメント)

+

③ Letter from a bank, building society or other recognised financial institution (英文残高証明書)

のどちらかひとつを選択することで資金証明を行うことが出来ます。

 

注意

2020年11月までは②か③のどちらかを提出することで資金証明として問題なかったのですが、2021年の12月より、28日ルールというものが適用され、③の英文残高証明書には取引明細(ステートメント)の提出が必要となりました。

 

どちらか準備をすることさえ出来ればどちらの方法を利用しても大丈夫ですが、準備にかかる費用と時間を考えると②の通帳での提出をおすすめします。

 

それぞれの資金証明の準備方法を解説していきます。

 

1.預金通帳の場合

まずは必要書類は以下の通り

チェックリスト

  • 預金通帳の写し(表紙の裏のページ見開きと28日間の取引部分)
  • 預金通帳の写しの翻訳
  • 翻訳証明書

 

預金通帳で提出する方法ですが、まずは通帳の表紙裏見開き部分と現在から遡って28日間の取引内容がわかるページをすべてコピーしてください。

 

コピーができたら、翻訳のプロに通帳を翻訳してもらい、翻訳証明書を受け取りましょう。

私はワーホリネットさんの通帳翻訳サービスを利用しました。

 

翻訳をしてもらうとこのような翻訳の結果と翻訳証明書がメールと郵送で送られてきます。

書面で必要な場合でも安心してください。入金した翌日までに原本の発送を行ってくれます。

私の場合は、入金した次の日の夕方には届きましたよ。

 

2.英文残高証明+英文バンクステートメントの場合

 

まず、必要な書類は以下の通り

チェックリスト

  • 英文残高証明書
  • 英文残高証明書の写し
  • 取引明細書(ステートメント)
  • 取引明細書の翻訳
  • 翻訳証明書

 

次に英文残高証明書+英文バンクステートメントです。

上記項目を見ると少し準備が大変そうですね。

 

英文残高証明書の発行方法

まずは、英文残高証明書の発行方法ですが、

英文残高証明は全国のゆうちょ銀行で発行してもらう事が出来ます。

 

発行時に必要な書類は次の通り

チェックリスト

  • 通帳
  • 印鑑(ゆうちょ銀行のお届け印)
  • 身分証明書(免許証・マイナンバーカード等)
  • パスポート(英文残高証明と相違がないか確認するため。必須ではない)

また、発行手数料として510円が必要となります。(2021年1月現在)

 

当日はゆうちょ銀行の窓口で英文残高証明を発行してほしいとお伝えください。

混んでいなければ30分程で発行出来るようですが、私が行った銀行は行員さんが初めて証明書発行手続きをしたようで、発行までに1時間程かかりました。

急いでいるのであれば、地域の大きな郵便局で発行してもらう方が早く出来るかもしれません。

すると、このような書類を発行してもらえます。

こちらの英文残高証明書に行員のサインはありませんがこちらでも申請可能なようです。

 

ソースはイギリスYMSビザ申請者必見!実際使った資金証明・渡航記録資料全公開!(外部リンク)です。

 

注意

英文残高証明書が発行されましたら、住所と氏名部分をパスポートと整合しているか必ず確認してださい。

私の場合、ようすけという名前なのですが、パスポート→YOSUKE 英文残高証明書→YOUSUKE と相違がありました。

細かい違いですが、書類とパスポートの表記に違いがあってはいけませんので細かく確認をしておきましょう。

行員さんも違いを指摘するとすぐに訂正してくれましたよ。

 

取引明細書の発行方法

次に取引明細書の発行方法です。

ゆうちょ銀行において、英文バンクステートメントとは、

「入出金明細(通常貯金預払状況調書)と、その翻訳になります。

郵便局に行き、資金28日間以上維持を証明できる期間の「入出金明細」を発行してもらってください。

こちらの明細は発行を依頼してから届くまで1週間から10日ほど時間がかかりますので、余裕を持って発行してもらうようにしましょう。

ただし、この入出金明細はVISA申請センターの来館日から過去に数えて31日以内に、28日の最終日が入っていないといけません。

 

このような書類が届きます。

 

入出金明細が届きましたら先程の通帳と同じ方法で翻訳の依頼をしてみてください。

翻訳サービスは通帳と同じワーホリネットさんの通帳翻訳サービスで大丈夫です。

ちなみに今回、私はこちらの翻訳を別の会社である翻訳のサムライさんに頼んでみました。(特に理由はないです)

こちらの会社さんも迅速に対応をしていただけました。

そして、届いた翻訳の書類がこちらです。

これで英文残高証明+英文バンクステートメントの準備が完了しました。

 

資金証明の選択を間違えた時の対処法(私の経験談)

何度も繰り返しになりますが、イギリスYMSビザを申請するときに一番重要になってくるのが資金証明です。

 

私は資金は十分に確保出来ていたのですが、資金証明の方法を間違えて資金証明方法①の英文バンクステートメントのみの選択をしてしまいました。

YMSビザ提出用の英文バンクステートメント には下記のような条件

 

1、レターヘッド(銀行のロゴ、銀行名、住所)

2、銀行の正式な公印の押印

3、銀行の方の直筆サイン

4、£1,890以上の預金

5、名義内容(名義、口座種類、口座番号)

 

があり、ゆうちょ銀行のバンクステートメントはこの条件に全てに当てはまらないため、単体では資金証明として使えません。

(調べてみたところ、みずほ銀行、ソニー銀行、三菱UFJ銀行は使えるようです。)

 

資金は十分あるのに資金証明の選択で失敗したとなってしまうと後悔してもしきれませんよね。

皆さんは私のように選択を間違えて長期間心配で眠れない夜過ごさないようにしっかりと確認した上で資金証明の方法を選択してください。

 

いないとは思いますが私と同じ失敗をしてしまった方のためにゆうちょ銀行で①の英文バンクステートメント を選択した時の対処法をご説明していきます。

 

再度、確認ですがイギリスの資金証明は原則「変更不可」です。

なので、一度①の方法で申請した場合、①の方法から変更することはできません。

 

それでは、ここで間違えた時点でビザは受け付けてもらえないの?

という疑問が出てくるかと思いますが、切り抜ける方法がありました。

 

それは、書類の「追加」という方法です。

 

書類の「追加」の場合必要書類は下記の通り。

 

チェックリスト

  • 英文バンクステートメント(取引明細書)
  • 取引明細書の翻訳書
  • 通帳←追加書類
  • 通帳の翻訳書←追加書類
  • 修正した申請書←追加書類
  • 修正したチェックリスト←追加書類

 

通帳と英文バンクステートメントは先程ご説明したのでそちらを確認してください。

ここからは残りの追加しょ類について説明していきます。

 

・修正後の申請書

資金証明の追加を行う場合、申請書の変更を追加で提出する必要があります。

私の場合はワーホリネットさんのホームページにテンプレがあったのでそれ参考に訂正しました。

(資金証明「追加」の方を参照)

そして、私が訂正した申請書がこちらです。

記入例は先ほど紹介したワーホリネットさんのサイトから確認してください。

 

・チェックリスト(Document checklist)Page2の資金証明の修正

 

資金証明の「追加」を行う場合、チェックリストの訂正+追加を行う必要があります。

公式に発表されている方法はありませんが、申請を通った私の申請書類がこちらです。

こちらもワーホリネットさんのホームページのテンプレを参考に訂正しましたので、御覧ください。

 

こちらも、私が訂正した後の書類を貼っておきます。

※チェックマークは申請日当日につけますのでそれまでは空欄のままにしておきましょう

 

私の場合はこの書類を全て提出することで無事に申請承認を受けたパスポートを手に入れることが出来ました。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回はイギリスのビザ申請はゆうちょ銀行で大丈夫なのか解説していきました。

資金証明の種類さえ間違えなければ、ゆうちょ銀行は資金証明として問題ありません。

申請前にしっかり準備をしておけば、私のようにぎりぎりになって焦る事はないので事前に必要書類・項目をおさえておくことをおすすめします。

 

ちなみに私の場合申請からビザ到着までの日数は13日でした。

2020年1月8日  ビザ申請センターにて書類提出

2020年1月20日  ビザ申請センターよりパスポート発送メール

2020年1月21日  自宅にパスポート到着

 

パスポートが無事に返ってくれば渡英の準備も8割終わったようなものです。

手続きにはとても神経を使うと思いますが頑張りましょうね。

 

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